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2020-2021年度ターゲット ピンチをチャンスに!地元成田に必要とされるロータリークラブになろう! 

委員会のページMESSAGE OF COMMITTEE

■ 幹事

幹事 諸岡 正徳

 2020-21年度の幹事を務めさせて頂きます諸岡正徳です。
今年度は成田ロータリークラブ創立60周年の節目でもあり、また世界的な脅威となっていますコロナウィルスとの共存と、クラブ運営の重大な局面で幹事の職に就くことに、責任の重さを感じております。

直近3年間はクラブの会員増強委員長から地区の会員増強委員長と、会員増強ばかり担当してきました私は、クラブの運営自体に精通していないのが実情です。
然し乍ら、この3年間会員増強を進める際にも、今までの組織の在り方では若い会員の方の入会は難しいと、クラブの運営方法そのものを見直す時期だと痛感していました。
そうした中、コロナウィルスの影響で前年度の例会もなかなか開催出来ないまま、今年度に引き継がれる事となります。

では今年度どうするかと申しますと、今こそ、今までの例会方式に新しい例会方式(WEB閲覧)を導入しなければならないと考えております。
こうした新しい取組が、必ずや若い会員の方の獲得にも繋がると確信致しております。

ところで、現在今年度の委員長予定者の皆様と、毎週WEB方式による会議を実施しており、今年度の開催方法のテストを兼ねて検討しております。
会員の皆様には、現在の例会方式の変更を含めた新しいクラブ運営方法の模索を、どうか一緒に進めて頂きたいと存じます。
旧い良き伝統と、新しい運営方法の共存を模索する1年になればと存じます。
1年間どうぞ宜しくお願い致します。


■ 会計

会計 石井 一成

2020−2021年度の会計責任者として、堀口会長のスローガンを基本に、限られた予算を活用し楽しく活力に溢れたクラブ運営を実践できるように精一杯努めてまいります。
新型コロナの影響によりこれまで普通にしてきたことが大きく変わっていく可能性もございますが、会員の皆様が有意義なロータリー活動ができるよう、予算は厳格に管理していく所存でおります。また、会員の皆様には、例年通り自己負担をお願いする場合もございますので、何卒、ご理解とご協力をお願い致します。



■ S.A.A

S.A.A 成島 陽子

○例会の基本の確認と充実
○例会時の席次は親睦とともに委員会活動につながる基盤にもなる大切なものと考え、S.A.A. が委員会ごと、入会年度やディスカッションテーマなどにより毎週の席次を決める。
○ゲストやメーキャップのロータリアンに対する対応については、会長・幹事・会長エレクト・会長ノミニーなどがおもてなしの心で持て成す。
○会長の時間については、ロータリーに関する話題を基本に組み立てる。
○卓話は基本的に会員卓話を中心に(会員同士よく知ること)
○奨学生と指導教員と会員との交流を図れるようにする。
○会員の義務と責任について認識を深めるよう伝えていく。


戦略計画委員会

委員長 神崎 誠

 諸岡ガバナー(2019-20)の地区運営方針において戦略計画の必要性が示され、成田クラブとしても策定すべく成田委員長以下会長経験者、会長、会長エレクト、会長ノミニーで委員会を構成し、数回の委員会を開催、以前よりの長期計画をもとに数値目標を含め成案を理事会、クラブに提案、承認されました。
堀口会長年度より活力あるクラブ作りの中期目標としていきます。またPDCAサイクルも重要になりますので会員皆様の積極的なリーダーシップ、ご協力をお願いいたします。


クラブ研修委員会

委員長 小泉 英夫

 1904年にポールハリスが創設した国際ロータリーは、今や全世界に120万余人の会員を擁する団体として成長し、社会的に大きな影響力を持っています。
 これは先人たちが様々な奉仕活動を通して人間を大切に、尊厳を重んじ、相互の関係を大切にする団体として進化を続けてきた結果と言えます。日本のロータリーは今年度創立100年を迎え、又、成田クラブは本年度60周年という大きな節目の年であります。このような長きにわたる日本のロータリーや成田クラブの歴史を振り返りつつ、現況を考え、将来に向けての活動を考える、その様な1年としたいと思います。
 具体的には、新入会員の啓発のためにこの歴史を振り返りつつオリエンテーションを行います。また、既存の会員には自己啓発の場所としてさらに深い勉強会を開催いたします。ロータリーをよく知ることにより、日々の活動の意義を理解し、それにより楽しいロータリーライフとなり必ずクラブ活性化につながっていく事と思います。皆様と共に学んでいこうと思います。ご協力の程宜しくお願いいたします。


指名委員会

委員長 小泉 英夫

 昨年度諸岡ガバナーを輩出した1年を経て、地区の有力クラブとして更なる注目を集めた成田クラブの誇れるものの一つとして、CLP導入によるこの指名委員会の存在があると思います。
 パスト会長によって構成される当委員会は、3年先のクラブ会長を英知を集め様々な指標の下、理事会に指名推薦する役割を持っています。指名された方は時間的にゆとりをもって準備できると思います。
 そして、それにより3年間のロータリー活動の継続性を担保しつつ、クラブの活性化と永続性に配慮できると考えます。皆様のご協力を宜しくお願いいたします。


内規規定・危機管理委員会

委員長 諸岡 靖彦

  全世界のロータリーは2020年2月14日現在、ロータリアン総数1,211,107人、クラブ数35,989クラブ、地区数525地区、200以上の国と地域にまたがって活動しています。今年7月1日からは若い成人世代のローターアクトクラブ(全世界で10,305クラブ、170,905ローターアクターが160以上の国と地域で活動しています)が国際ロータリー(RI)の会員に加わりました。これだけ多数の人々が固有の民族、言語、宗教、文化を超えて、ロータリー運動を統一的に進めてゆくために、RIはロータリー全体の管理機構として、全世界の会員とクラブをネットワークし、サポートします。ロータリーは、すべての運営をあらかじめ定められた組織規定(RI定款、RI細則、標準ロータリークラブ定款)によって運営、管理されます。
 RI会員として認証された会員クラブには、RIの組織規定を遵守する義務が課されます。 我が成田ロータリークラブは国際ロータリー(RI)の加盟クラブです。成田クラブが「ロータリークラブ」の名称の下に活動することが許されるのは、RIが定めた組織規定に従って運営される限りにおいて、です。クラブは、RIの組織規定に反しない限りクラブ独自の決めごとをクラブ細則に定めて、クラブ運営に個性を発揮することが出来ます。これがクラブの自治権であり、クラブが主体性を発揮する根拠となります。一方、会員であるロータリークラブは、3年に一度開催されるRIの立法機関である「規定審議会」(最近では昨年2019年4月に開催)に、組織規定を改正する「制定案」の提出権があります。これはロータリーの民主主義を示すものですが、これにもきちんとした手順、手続きに取り決めがあることは言うまでもありません。
 こうしたロータリーの管理的側面の中にあって、固定的な取り決めの制約と、日常的に発生する会員間、地域社会の関係者との間で、また奉仕の受益者(青少年など社会的な保護を与えなければならない関係者)との間で具体的、現実的な問題、出来事が発生し、さざ波(時には大波と化すことも…)が立つ事があります。クラブ細則の見直しや会員以外を含めて安心、安全、安定に関わることでは、再発防止を図らなければならないことがあり得ます。これらに対処するためにクラブ細則を改正する前段となる「クラブ内規」を立案することが、この委員会の立場、役割です。
また、このような問題が発生しても会員相互が「寛容の精神」の下に理解しあえる、明るく、健全なクラブの状態を維持する環境つくりも、視野に入れなければならないことは、すべての会員の務めでもあります。
 皆様がロータリーライフを楽しみながら、ロータリーに参加して意義ある奉仕活動と人間性の向上を目指してゆくための、お手伝いが出来るよう取り組んでまいりたいと考えます。


60周年記念事業実行委員会

委員長 設楽 正行

 成田ロータリークラブは本年度創立60周年を迎えます。この記念すべき年を会員一同が地区内外の会員とともに祝い、さらに次なる70周年に向けて現況を把握し、今後の活動を模索する機会ととらえ記念事業を行います。
 そのため以下のことを実行いたします。
1. 年度に先駆け実行委員会組織を決定いたします
2. 基本方針及び全体像把握のため幹事会を組織します
幹事会の構成は副実行委員長、幹事長、前年度、当該年度、次年度会長幹事
3. 幹事会の下に総務・式典・記念事業・記念誌作成・会計の各委員会を構成
4. 各委員会の管掌事項を決定し、委員に周知徹底を図る
5. 例会においてそれぞれの委員会活動、決定事項につき会員に周知徹底を図る
6. 当クラブの周年事業はおおむね4月中に執り行われているが、本年度も同様のスケジュールを予定する
上記の組織の下、速やかに準備活動を行い、60周年を成功裏に完遂するために全員のご協力をお願いする次第です。


会員増強・維持拡大委員会

委員長 菊池 貴

 この度入会7年目にして二度目の『会員増強・維持拡大委員会委員長』を拝命いたしました。 

 この数か月の間に、新型コロナウイルスによって世界は一変してしまいました。
人と人とが関わり合いを持ってはいけない世界。人と人との繋がり、信頼関係がベースとなっているロータリークラブには致命的な事態となりました。
 さらに追い打ちをかける様に、世界経済は過去に経験した事の無い経済的打撃を受ける事態となります。今のような成田空港や、門前町の様子を一年前に誰が想像できたでしょう。我々の町は新型コロナウイルス感染症拡大により全くの機能不全に陥ってしまいました。成田空港では、航空機発着回数が大きく減少し、B滑走路やターミナルの一部閉鎖など、運用体制の見直しが図られていますが、再開時期の見通しすら全く立っていないのが現状です。
今現在も事態収束の目途は全く立っておりません。
このような経済状況下に有っては、新規会員拡大はおろか現状会員の維持すらも儘ならないのが現実です。

 しかし皮肉な事に、今回の事態によって人間は必ず誰かと繋がりあっていないと生きていけない事を再確認する事となりました。当委員会としては、立ち止まっておる訳にはまいりません。今後もロータリー活動を継続して行く為には、会員増強維持拡大は必須であります。昨年度小寺委員長によって積み重ねて頂いたローラー作戦の継続、人と人とのネットワークづくりへの関与等という点を重点目標に置いて、少しでも前を向いて活動して参りたいと思います。
明けない夜は無いと信じて。


広報・公共イメージ向上委員会

委員長 平山 秀樹


 今年度も昨年度に引き続き、RI2011年「戦略計画」に基づき以下を念頭に置き活動します。
・ロータリークラブのイメージとブランド認知の調和
・行動を主体とした奉仕
・中核的価値観の推進
・職業奉仕の強調
・クラブの活動の広報

具体的には、以下の活動を行います。
・ホームページリニューアル(個人情報関連ページは共通のID、パスワードによる鍵付きとする)
・インターネットを通じた例会出席と環境の整備(例会のウェブ中継等)の検討
・Facebook Pageの立ち上げと例会ごとの更新(Facebookは参加のハードルが「高い」ので未参加会員への説明、ハンズオン等から)
・例会の食事の献立およびカロリーを例会入り口に表示(ホテルと打ち合わせ)
・東京オリンピック・パラリンピック実施に向けた成田地域におけるロータリーデーと広報 公共イメージ向上の取り組み (地区との共同事業)
・メディア協議会の開催(新型コロナ対策の目途がたてば)
・「ロータリーの友」の記事紹介

新型コロナの影響で例年とは変わった対応が必要となるため、ウェブ等になれていない会員にもわかりやすい活動をするように心掛けます。


クラブ管理運営委員会

委員長 永井 秀和

 会長方針を理解し、各委員会が活動計画に基づいた活動が行われているかを把握し、潤滑に運営されるよう努めてまいります。
また、新型コロナウイルス感染症の影響で生活習慣が変わることが想定されます。
また、感染防止策を継続しなければならない事を考慮し、新しい時代、生活スタイルの変化に臨機応変に対応してまいります。
・プログラム
特別月間に因む活動を取り入れ例会の充実を図る
司会はプログラム委員を中心に委員会全員で担当する。

・親睦
親睦を含めた例会、夜間例会を計画し会員同士はもとより家族、ゲストが和やかに心地よく親睦を深められる環境整備に努める。

・クラブ会報
週報のデジタルを進め、例会・委員会活動・同好会活動等について掲載発行することはもとより会員同士の情報交換にも繋げたい。

・RF
同好会の普及に努め、活動を通し会員同士の友情と親睦を深める。


奉仕プロジェクト委員会

委員長 浅野 正博

 我々ロータリークラブ会員は、地元地域に対して、奉仕を通じてそこに住う人たちの生活の質を向上させる様に努めなくてはなりません。奉仕プロジェクト委員会の役割は、クラブの奉仕活動を主導し、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕を計画し実施をすることが役割です。このことを十分に踏まえ、年間計画を考えてゆきます。

 昨年は大型の台風が成田市にも甚大な被害を及ぼしました。今後、同じ様な自然災害が発生することも想定し、「ロータリークラブとして地域に何か貢献ができないか?」と考え、成田市と共同して災害対策を考えてゆきたいと思います。また、地域の方々とのつながりを今まで以上に持てる工夫も考えてゆかなければなりません。
 
また、昨年度より始まった国際医療福祉大学とのホームビジットについても、大学と共同しより深めてゆきたいと思います。青少年奉仕では、継続している中学校剣道大会、成田高等学校インターアクトクラブの活動を支援してゆきます。


ロータリー財団・米山記念奨学委員会

委員長 ローソンかおり

 ロータリー財団・米山記念奨学委員会委員長を仰せつかりましたローソンです。宜しくお願い致します。
成田ロータリークラブでは「長期計画と数値目標」を掲げ、その目標達成に向けて多くの会員からご協力いただいております。
ロータリー財団についての目標は、
・財団年次寄付            − 1人$150以上
・ポールハリスフェロー $1000    − 1人以上/年度
・マルチプルポールハリスフェロー   − 10人以上/年度
・べネファクター           − 1人以上/年度
そして60周年事業を見据えて、ポリオ根絶特別寄付は、通年事業としてポリオ根絶実現まで、例会の食事に幅を持たせて寄付金を捻出することを目標とします。

米山記念奨学会については、
・普通寄付 上期2,000円以上×会員数
      下期2,000円以上×会員数
・特別寄付 10万円/10人以上/年度
そして今期は、米山奨学生受入を再開いたします。コロナの影響で最初は奨学生と直接お会いできず、オンラインでの会議になってしまいましたが、今後は交流を図り、成田ロータリークラブの活動の理解を深めていただけるよう工夫しようと思います。
会員の皆様のご理解とご協力をお願い致します。


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