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Who are we? We are rotarian! 

委員会のページMESSAGE OF COMMITTEE

■ 幹事

幹事 成島 陽子

平山会長の下、幹事を務めさせていただきます成島です。

伝統ある成田ロータリークラブのクラブ運営に関して会員歴4年の私にそのよう な役目が果たせるのかと、不安と緊張を覚えずにはいられません。

会員の皆様が例年通り有意義なロータリー活動計画に取り組んでいただけますよう、会員の皆様とのコミュニケーションを積極的に取り、会長方針であります「フェローシップ(親睦)を深める」ことを目標にして、精一杯努めてまいります。
過去2年間半、コロナ禍の中でZoomを活用した例会や活動では柔軟に対応された会員の皆様のロータリー愛がとてもお強いことを確信致しましたので、私は常にこの事を忘れずに皆様と一緒に楽しく活動をしていきたいと思います。

私自身が人としてもロータリアンとしてもまだまだ未熟者ですので、ご迷惑をお かけするかと思いますが、皆様のご指導、ご協力のほど宜しくお願い致します。


■ 会計

会計 寺内 亮祐

本年度、会計責任者として、平山会長が掲げた基本方針を円滑に進めていくために、限られた予算を有効に活用し、伝統ある成田ロータリークラブが、楽しく活力溢れた運営を実践できるよう、一所懸命努めて参ります。

有意義な活動ができるよう、予算は、正しく厳格に管理していく所存でありますが、会員の皆々様には、自己負担をお願いする場合もございますので、何卒、ご理解とご協力をお願い致します。

一年間、宜しくお願い申し上げます。


■ S.A.A

S.A.A.(正) 仲村 佳奈子

今年度S.A.A(正)を務めさせて頂きます仲村でございます。

私にとっては大役で、とても緊張をしております。
不慣れで、行き届かない所も多いと思いますが、皆様に教えていだだきながら、一 生懸命、精一杯、頑張ります。

どうぞよろしくお願いいたします。


戦略計画委員会

委員長 堀口 路加

ロータリーのビジョン声明「私たちは世界で、地域社会で、そして自分自身の中で持続可能な良い変化を生むために人々が手を取り合って行動する世界を目指す」、これはロータリーの戦略計画の中の最も重要なイメージを提示するものであり、具体的に何をするのかが4項目からなる戦略的優先事項=新行動計画です。

2019-20年度から向こう5年間にわたるロータリーの活動はこれらによって方向付けられており、さらにコロナ禍にあって、多様で、公平で、インクルーシブな組織となることを目指すDEI声明が打ち出されました。DEI声明は、全てのロータリアンが、誰であろうと、ロータリー歴が何年であろうとも、尊重され、歓迎されていると感じられるようにすることが極めて重要で、異なる見解やアイデアを持つ人々こそ受け入れるべきであることを謳っているものです。

私たちはコロナ禍の中、それぞれに少なからぬ傷みを経験しています。さらに2022年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻が始まり、世界経済の激変を目の当たりにしています。こうした中、私たちの個々の事業においても、自分たち自身を見つめ、現実を見据えながら課題は何か、何をなすべきか、できることは何かを考え、事業の維持発展を考えています。様々な事業経営者が集まるロータリーは、地域から世界に視野を向けながら「成田ロータリークラブの現状はどうか」、「成田ロータリーはどうあるべきか、どうありたいのか」を問いかけながら、地域で、世界で良いことをすることを考えています。

成田ロータリークラブでは2020年から2026年度にかけてのクラブ戦略計画が進行中ですが、社会情勢の激変の影響を受けている事業経営者が多くいること、地域や世界で困難の中にいる人が多くいることを念頭に戦略計画を再確認し、会員一人ひとりの思いを確認しながらクラブの活力を維持して行く必要があると考えます。そのためにクラブ活力度テストを戦略計画委員会のメンバーで実施すると ともに、全会員に会員満足度アンケートを実施し、その集計結果を糸口に成田ロータリークラブの現状を見つめ、クラブ研修委員会と連携しながら今後の戦略計画の見直しに繋げていきたいと考えます。


クラブ研修委員会

委員長 長原 正夫

成田ロータリークラブは2007年2月のCLP(クラブリーダーシッププラン)として、「長期計画」「内規規定」の特別委員会をスタートしクラブの活性化を図りました。クラブ会員全てが情報を共有し、ロータリーについて同じ基盤に立って様々な議論を交わし、地域社会に有用な活動を展開することで、地域社会に存在感を表し、さらに様々な奉仕活動事業が展開できます。これが歯車のサイクルとして拡大していくことが、クラブの活性化に繋がるのではないでしょうか。

ロータリーの研修は、会員が同じ基盤に立つための必須の事となっています。
クラブ研修の柱として、戦略計画の作成が必須となり、当クラブでは2020-26年度の戦略計画を策定し、PDCA(計画・実行・検証・改善)を実行しています。昨年度の課題としては、入会3年未満の新会員に対しては各々のロータリー観の確立のためにRLIへの参加を推奨してきました。今後も引き続き継続していきます。それから戦略計画を継続するために、クラブの組織編成(3年継続ルール)に理解を深めるなど、戦略計画を意識した継続的な会員増強や広報・公共イメージ向上、そして奉仕プロジェクトや親睦の在り方などの研修を実施したいと思います。


指名委員会

委員長 長原 正夫

指名委員会の役割は、平山秀樹会長、甲田直弘エレクト、小寺眞澄ノミニーに続く年度の会長候補者を指名する事です。早い時期に指名委員会を開き会長候補者を指名することで、2020-2026年度のクラブ戦略計画に対する理解と行動計画を再検討し、就任時までに余裕をもってロータリーの「超我の奉仕理念」とクラブ管理の計画を立てることができます。

成田ロータリークラブでは数年前から会長候補者を指名する際に、幾つかの役暦経験をデータ化しています。「ロータリー歴」や「幹事経験」、「理事経験」、「地区への出席」、「RLIの研修」などクラブや地区での活動などを考慮し、会長経験者が指名委員となって、公正な判断に基づいて指名推薦を行い、12月の年次総会までに決定したい考えです。会員の皆様のご協力をお願いいたします。


内規規定委員会

委員長 諸岡 靖彦

当委員会はクラブ管理・運営に関する規則(主にクラブ細則)を定期的に見直し、クラブ定款に矛盾をきたさない様、調整することが使命です。国際ロータリーは2022年4月に規定審議会を開催しましたので、今年度は国際ロータリー定款、同細則並びに標準ロータリークラブ定款の組織3則が改正されることが想定されます。
先ずは地区指導部の整理と指示にもとづいて、標準クラブ定款の日本語訳の定本に従って、クラブ細則の全面見直しを進めてまいります。

今回の規定審議会では、近い将来に国際ロータリーが全く新しい管理運営構想(ロータリーの未来形成=SRF)によるパイロットモデル地区を設けて、これを試行することが決議されました。
そうした動きや背景については、特に関心をもって注視して行かなければなりません。

未来の課題と共に、コロナ禍やウクライナ情勢の社会経済的な変動要因が国際社会や地域社会にも及んだ場合、ロータリーの活動もさまざまに制約を蒙ることが予想されます。
特に、クラブ管理・運営面で緊急の変動が起こることも予想されます。こうした変動に対して、当委員会はクラブの活動に安定と継続が得られる様、理事会と緊密な連携を図ることが大切であると考えます。会員の皆様のご理解とご協力を、宜しくお願いいたします。


危機管理委員会

委員長 神 誠

この委員会は、2020-21年度に新設され、成田ロータリークラブのプログラム・活動やその他の青少年活動、それと、社会的に弱い立場にある人びとが参加する活動においても青少年や若い人が安全かつ安心して参加できる環境を整えることを目的とした委員会です。

本年度(2022-23年度)国際ロータリー ジェニファー E. ジョーンズ会長や平山会長方針である「IMAGINE ROTARY 多様性、公平さ、インクルージョン(DEI)」の実践に不可欠な委員会となります。
委員会メンバー並びに会員が一丸となり、細かい配慮の行き届いた手続きを行い、プログラム参加者を守り、プログラムの使命を果たして下記のことを可能といたします。

・ロータリーの青少年保護へのコミットメントを明らかに示す
・虐待の発生を予防、またはその影響を和らげる
・青少年プログラムの長期的発展を支える
・参加者とその家族からの信頼を得る

成田ロータリークラブ細則第9条第2節(5)にもとづき設置された委員会です。「国際ロータリーの青少年と接する際の行動規範に関する声明」(2019年10月RI理事会会合、決定58号)を再度示します。

青少年と接する際の行動規範に関する声明
この行動声明は、青少年と活動するあらゆる状況で守るべき基本的な原則を示しています。
「国際ロータリーは、ロータリーの活動に参加するすべての青少年のために安全な環境をつくり、これを維持するよう努める。ロータリアン、そのパートナー、その他のボランティアは、接する児童および青少年の安全を考え、肉体的、性的、あるいは心理的な虐待から身の安全を守るため、最善を尽くさなければならない。」


会員増強・維持拡大委員会

委員長 桑野 博之

この度『会員増強・維持拡大委員会委員長』を仰せつかりました桑野でございます。

今年度のRI会長が掲げたテーマは「イマジン ロータリー」でした。
このテーマのもと、私が歴史ある成田ロータリークラブのために何ができるのかを想像してみました。
当クラブの会員数は減少こそみられないものの30〜40歳代の会員が少なく、今後の長期的な計画を考えると若い会員が不足していると思われます。今までクラブを支え成長させてきた諸先輩方に比べると若い会員は知識も人数も乏しく、クラブの未来を支えていくには若い世代の会員数増加が必要不可欠であると思います。
私は大好きな成田ロータリークラブが変わることなく今後も成長し、100年続くクラブへとなるための基盤を構築したいと思っており、具体的には下記の取り組みを行って参りたいと考えております。

成田ロータリークラブ内での若手の会発足
・月に一度(第3木曜日など)夜間に定例親睦会を行う
・LINEやSNSを使用し親睦を深める。
・新会員に対し歓迎会を行うなどのサポート
・通常例会への出席率向上と退会防止に繋げる
・年度毎に数名に顧問をお願いし、3カ月に一度程度の講習をしていただく。また、研修にはロータリアンとなる前の若き経営者などへの参加も促し会員増強へ繋げていく。

取り組みとしては永年的に行えるようにしたいと思っておりますので、今年度で若い経営者が継続して入会できる体制作りを構築します。


広報・公共イメージ向上委員会

委員長 諸岡 正徳

いかに一般の多くの方にロータリーの活動内容を知って頂くか、それが延いてはロータリーの会員増強に繋がる為、広報活動は重要課題だと実感しております。今年度も昨年同様、継続実施する項目と新たに強化する内容を踏まえて、下記の通り活動して参ります。

<継続活動>
1.メディア交流会の開催
成田空港担当の記者の方に毎年ご出席頂き開催しておりますメディア交流会ですが、成田空港の現状と今後の予測並びに課題仮と称して、当クラブでも対応可能な取組みを模索して参ります。

2.ロータリーの友の記事紹介
会員の皆様にもロータリークラブの活動を知って頂き、いろいろな意味での啓蒙活動に繋げて参ります。

<強化活動>
1.成田ロータリークラブの活動の周知
A 各委員会で実施している事業をロータリーの友へ寄稿
B 一般の方へのロータリークラブの活動周知のぼり旗の作成、SNSの活用等
C 成田青年会議所、成田商工会議所青年部との合同例会の開催


クラブ管理運営委員会

委員長 吉田 稔

クラブ管理運営委員会はロータリー活動の通常運営において重要なポジションであり、担当する範囲も広いので、委員会活動を積極的に開催し、各リーダーおよび委員と情報共有のなかで、連携して進めていこうと思います。
特に例会の活性化運営と親睦活動を深めることが重要となります。
今年度、3月には当クラブの例会が通算3,000回を迎えます。
例会を重んじる当クラブとして、周年事業同様大きな節目となりますので記念例会の開催について委員会内にて議論を深め実行します。

また、今年度の活動目標である「フェローシップ」の実践には、通常例会のみでは醸成できない面を、親睦活動・RFにおいて補強できればとおもいます。

各委員会活動は、以下のとおり取り組みます。

・プログラム
実行力の伴うメンバーのアイディアを集結し、一捻りした例会について模索します。

・クラブ会報
例会内容中心の週報に加えて、委員会活動や、親睦報告、会員からの寄稿も含めて事務局と連携しつつ誌面の更なる充実を目指します。

・親睦
社会情勢にもよりますが、イベントの増強をはじめ、通常例会だけでは醸成できない会員間の多様な交流を図ります。

・RF
同好会活動の企画立案をはじめ、親睦委員会と連携のうえ、会員間のコミュニケーションを図ります。


奉仕プロジェクト委員会

委員長 小坂 明宮己

ロータリークラブは奉仕を根幹とする団体です。五大奉仕のうちの職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕・青少年奉仕の役割を担う委員会として、以下の活動を推し進めます。

職業奉仕委員会
コロナ禍ということでなかなか職場見学など難しい状況が続いていましたが、本年度は企業訪問など異業種の交流を通じて、職業奉仕について勉強の機会を作ります。

社会奉仕委員会
去年度より開催されているママさんバレーボール大会を継続して行います。
新事業として蛍雪学園との交流を深めフラッグポールの贈呈を計画します。

国際奉仕委員会
グローバル補助金の実現に向け勉強の年とします。

青少年奉仕委員会
ボーイスカウト交流事業を継続します。
中学校剣道大会の開催を継続します。
インターアクト活動の支援を続けていく事とします。

22-23年度の会長方針の中にもある「フェローシップ(親睦)を深めよう」を軸にして、本年度委員会活動を活発に進めていきます。皆様のご協力ご指導をどうかよろしくお願い申し上げます。


ロータリー財団・米山記念奨学委員会

委員長 諸岡 市郎左衛門

ロータリーの諸活動を資金面から支えるのが、ロータリー財団、米山記念奨学会です。これらは、クラブ、会員皆さまのご寄付により成り立っております。地区内屈指の寄付金累計金額を誇る成田ロータリークラブにおきまして、今年度もその地位の維持・向上に努めつつ、「成田ロータリークラブ戦略計画」等に掲げられました目標を達成すべく、会員皆さまのご支援・ご協力をお願いいたします。

■ロータリー財団
「世界でよいことをしよう」との標語の下、ロータリー財団はさまざまなプログラムを通じて人道的支援を行っております。目下、ポリオ(小児麻痺)根絶が最優先項目です。ロータリー財団「ポリオプラス」への層一層のご理解・ご支援をお願いします。
成田ロータリークラブでは、ほぼ毎年度、ロ−タリー財団「地区補助金」を活用し奉仕活動を行っております。平山会長の方針の下に、今年度は児童福祉施設支援を奉仕プロジェクト等関係委員会と連携して実施する予定です。皆さまの積極的なご参加をお願いします。

■米山記念奨学会
日本のロータリーが共同で運営し、日本で学ぶ外国人留学生に対し奨学金を支給し、支援する国際奨学事業です。
成田ロータリークラブは、今年度も米山奨学生を受入れます。奨学生は定期的に例会に出席予定で、また、カウンセラーの会員にはいろいろとご尽力賜ります。
どうぞ宜しくお願いします。

「寄付は第二の奉仕」とも言われております。重ねて、皆さまのご支援・ご協力をお願いいたします。


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